- しゅうよう
- I
しゅうよう【修養】学問を修め精神をみがき, 人格を高めるよう努力すること。
「~を積む」「才智を~する方法/自由之理(正直)」
〔もと道家の語で, 養生の意〕IIしゅうよう【収容】人や品物を一定の場所や施設に入れること。III「被災者を病院に~する」「千人を~できるホール」
しゅうよう【収用】(1)取りあげて, 使用すること。(2)〔法〕 公共事業のために, 強制的に特定物の財産権を取得し, 国または第三者に所有を移すこと。 土地収用がその例。IVしゅうよう【周揚】(1908-1989) 中国の文芸評論家。 湖南省出身。 本名は周起応。 1935年「国防文学」を提唱し, 魯迅らと対立した。 解放後の文芸・思想運動に指導的役割を果たす。 チョウ=ヤン。Vしゅうよう【愁容】うれいをふくんだ表情。VI「此言を聞くや否, 顔色忽ち~を顕はし/花柳春話(純一郎)」
しゅうよう【秋陽】秋の日の光。 秋のひざし。VIIしゅうよう【襲用】受け継ぎ用いること。VIII「養父(=優繇(ヤスシゲ))の優字を~したのである/渋江抽斎(鴎外)」
しゅうよう【醜容】みにくい顔かたち。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.